『金プラ講座』~金銀プラチナ、ブランド~

金銀プラチナ、ブランドについて買取り目線でお話する経験談の掲載や、金プラそのものの知識周知に努めていきます。

『金プラ講座』page 5

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はてなユーザーの皆さん、
おはようございます!
 
Page 4では、銀についてお話ししました。
おわかりいただけたでしょうか?

金や銀、プラチナに興味がある方
ご不明な点は質問をお寄せください。
わかり得る事はお答えいたします。

今日は、上の写真メモを見ていただいて、
金の価格が近年、上昇傾向にあることを、
まず感じてもらいたいです。

では、
なぜ上昇傾向にあるかです。

二つ要因があるかと思います

一つは、円安傾向にあること。
一つは、インドのGDPが上がっていること。

円安の環境も少なくとも3年くらいは
続くのではないかと予想してます。
東京オリンピックの経済効果も多少は
影響あるものとおもうので、
これから3~7年は金価格も安定するでしょう

中国の経済が低迷している今、
インドが急成長しています。

言ってみれば、
インドは、これからです。

金プラ市場においても、インドの成長は、
日本経済にプラスを生みます。
日本は、今から20年前のバブル期に、
貴金属、ダイヤモンドが大量に買われました。
当時、男性なら多数の方が喜平ネックレスを
身に付けていたと思います。
喜平ネックレスは、平形喜平カットの
金のネックレスで、重いもので70㌘もあるものを
身に付けていた方もいます。

女性に関しましては、たてづめの指輪が
流行を呼んだと思います。
しっかりと金やプラチナで作られた指輪の
土台に大粒の真珠やダイヤを身に付けていた
かと思います。

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日本にインドの貴金属精製メーカーが
来て、都内各地、高値でオークションが
開かれ、買い取られています。

今回page 5で知っていただきたい事、
金の価格は上昇傾向にあること。
そしてこれがさらに上昇すること。
バブル期に買った金プラが高値で売れること。
これからは、インドの成長が続くこと。

以上を踏まえたら、
金プラに関する職種は
これから安定期に入るでしょう。

金積立、金プラ買取り、金プラ精製メーカー、
金プラ販売(ジュエリーショップ)、貴金属メーカー、
これらの職種をお薦めします。

以上page 5を終わります。
ここまで閲覧いただきましてありがとうございました。

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