『金プラ講座』page 15
日本のブランド市場でも絶大な影響力があり、
人々を魅了してきたルイヴィトン、
現在に至っては、中国製の偽物が本物を上回る販売の
域に達しているほどです。
また、本物を追いかけるように中国製の偽物も
年々巧妙化しているのが現状です。
まず以下の写真ですが
正規品と偽物と文字が貼ってないとしたら、
ほとんど違いは分かりません。
このように、どんどん写真で解説します。
本物はスナップの凸が先が尖っていますが、
偽物はスナップの凸が丸みがあります。
どちらが本物かわかります。
つぎに長財布を開いた写真ですが、
これもすぐにわかります。
作りが真逆と言えますね(笑)
次に縫い方ですが、偽物は少し斜めに縫っていて
縫い方も雑と言えますね(笑)
次に刻印ですが、パッと見て違いはありません。
10倍のルーペで見てみると、
本物のLOUIS VUITTONの『I』は下が
爪楊枝のように細くなっていますが、
偽物はたんなる棒と言えます。
Page 15はこのあたりで終わりますが、
Page 16では製造番号について紹介します。
公開までお待ち下さい。